もみがらの翁

昨日の続きでもみがら輸送。朝から上根来へ向かう。

上根来はもうすっかり晩秋の気配。赤や黄色に色づいた葉っぱが道を覆っている。

やがてもみがらを積んだ市役所のダンプトラックが到着。市役所と協働する事業はこういうときにありがたなあと思う。

もみがらがてんこ盛り。計算上、これを8杯くらい運ばねばならない。ひえええ。

ざざーっと落ちてくるもみがらをスコップで均す。軽いので力はいらないが、とにかく粉が舞って舞ってメガネがあっという間に黄色く曇ってしまう。

午前中に2往復。やはり上根来は遠い。この調子でやってたら大変だぞおと思いつつも、地道に運ぶしかないのだ。